パソコンのしくみ入門

-中学2年生以上-

「プログラミング」だけが注目され話題になりますが、高校で始まる「情報Ⅰ」の範囲は「プログラミング」だけではありません。「プログラミング」は「情報Ⅰ」の一部です。
この講座では「パソコン」だけではなく「サーバ」や「ネットワーク」の基礎的知識を学習することができます。
さらに、テキストを読むだけでは理解しずらい分野なので、実際にパソコンを組立てサーバを構築して、家庭用ではなく法人向けのネットワーク機器を使用して簡単なネットワークの構築にも挑戦できる内容を予定しています。
ネットワーク機器の設定方法も実践で学習することができるので、家庭内のネットワークはもちろんのこと、小規模な社内ネットワークを自分で構築することができるぐらいの実力を身に付けることができます。
「使えればそれでいい」から、もう一歩進んで知識を増やし、理解を確実にすれば、パソコンをよりよく使うことができます。


Python入門コース

-中学生以上-

Pythonは比較的覚える文法が少なく、手軽に実行できるので、はじめてのテキスト言語に最適です。Pythonは手軽に動かせるだけでなく、機械学習や人工知能、Webアプリケーション、IoTデバイスの操作、3Dモデルの作成など幅広く活用できる人気のプログラミング言語です。
基本の文法はオンライン教材を利用して学ぶので、教室での続きを自宅でも学習することができます。
文法を学んだあとはセンサーを使ったプログラムやロボットカーの制御に挑戦できます。


情報Ⅰ基礎コース

-高校生以上-

2022年4月から高校でプログラミングを含む「情報Ⅰ」が必修科目として導入されました。文系の生徒も必ず学ぶことになり、2025年1月からの大学入学共通テストに独立した科目として「情報」が出題されることが決定しました。出題範囲は「情報I」、試験時間は60分。 これまでの「5教科7科目」に「情報」を加えた「6教科8科目」を科すことを原則とする方針を示しました。 さらに国立大学を受験する場合「情報」が必須になり、大学入学後も「データサイエンス」「AI基礎知識」は、ほぼ全大学で必修科目になるそうです。
高校で初めて独立した科目として学ぶ「情報」の範囲はとても広く、自学で学ぶのはとても大変です。
基礎コースは動画を中心としたオンライン教材を使用して基本から学ぶことができます。オンライン教材なので教室での続きを自宅でも学習することができます。


情報Ⅰテスト対策

-高校生以上-

AIドリルがひとり一人の弱点を特定し、個別最適化された学習プランを提示します。厳選問題を反復学習することで、基礎レベルから共通テストで目標点数が取れるまで実力を引き上げます。
また、プログラミング実行環境で、自分の手を動かしながら問題のプログラミングを学ぶことで楽しく学習しながら本質的な理解を促進!入試本番の確かな問題対応力を養成します。

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TEL:0836-29-6023
時間:10:00~16:30(土・日・祝日除く)